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今回紹介する映画は、『ゴースト・ワールド』のテリー・ツワイゴフ監督作品で、個人的に好きな俳優のジョン・マルコビッチが出演している作品の「アートスクール・コンフィデンシャル」です。
アートスクール・コンフィデンシャル:ストーリー
ピカソのような世界的アーティストを夢見てアートスクールに入学した青年ジェローム。
ある時、彼は絵のモデルをしている美女オードリーと出会い心奪われるが、彼女は学園のスター、ジョナに夢中。
悲嘆に暮れるジェロームだったが、ちょうどその頃、学園の周囲では謎の連続殺人事件が発生していた。
今回紹介する映画は、ロバート・ロドリゲス監督のホラー作品の「プラネット・テラー in グラインドハウス」です。
プラネット・テラー in グラインドハウス:ストーリー
テキサスの田舎町。
米軍基地の部隊長マルドゥーンは科学者のアビーを相手に、恐怖の生物化学兵器の取引をしていた。
しかし、アビーが予備の試薬を隠し持っていることを知り、彼を追う。
追いつめられたアビーは実験装置を射撃。
そこから噴き出した恐怖のガスが人々を溶かし、恐ろしく凶暴なゾンビ状態の“シッコ(感染者)”に変えてしまった。
その頃ゴーゴーダンサーのチェリーは、2週間前に別れた恋人のレイと再会。
彼とドライブ中にシッコに襲われ、片脚を喰いちぎられてしまう。
今回紹介する映画は、クエンティン・タランティーノ監督のホラー作品「デス・プルーフ in グラインドハウス」です。
デス・プルーフ in グラインドハウス:ストーリー
テキサスの田舎町にあるバーで人気DJのジャングル・ジュリア(シドニー・タミーア・ポワチエ)とその女友だちに忍び寄る影。
その正体はスタントマン・マイク(カート・ラッセル)。
“デス・プルーフ(耐死仕様)”を施した改造シボレーを愛車として乗り回すこの男、実はとんでもないサイコ野郎だったのだ!
彼は突然車を凶器とし、殺人鬼の顔をあらわにしていく……。
今回紹介する映画は、東京国際映画祭で上映された作品の「ドッグ・バイト・ドッグ」です。
ドッグ・バイト・ドッグ:ストーリ−
香港のレストランで殺人事件が発生。
殺し屋サイパン(エディソン・チャン)の仕業だった。
現場に駆けつけた警官のリン(ラム・シュー)とワイ(サム・リー)は、怪しいタクシーに気づきその後を追うと、そこにはサイパンの姿が。
一般人を人質にとったサイパンを説得しようとするリンだったが、サイパンは容赦なく人質もリンも撃ち殺した。
ごみ埋め立て地に逃げこんだサイパンは、そこで父親に襲われていたユウ(ペイ・ペイ)を助ける。
孤独な環境で育ってきた2人は惹かれあい、サイパンはユウを連れ立ってカンボジアに逃げ込む。
しかし故郷で平穏な暮らしを始めた矢先、サイパンを追ってきたワイが現れる。
今回紹介する作品は、グウィネス・パルトロウが出演している「ハサミを持って突っ走る」です。
ハサミを持って突っ走る:ストーリー
オーガスティンはアルコール依存症の父親と、有名な詩人になることを願っている、不安定な心を持つ母親と暮らしていた。
ある日、母親のカウンセラー、ドクター・フィンチの元で数年間暮らすことになったオーガスティンは、そこで奇妙で強烈な家族たちと忘れられない時を過していく…。
今回紹介する映画は、カンヌ映画祭で最優秀脚本賞・最優秀女優賞を受賞したペネロペ・クルス主演の「ボルベール<帰郷>」です。
ボルベール<帰郷>:ストーリー
15歳の娘と失業中の夫とマドリッドで暮らすライムンダ(ペネロペ・クルス)は、スペインの太陽のように情熱的な女性。
ある日彼女に二つの死が降りかかる。娘のパウラが義父を台所で刺し殺してしまったのだ。
娘を守るため夫の死体をなんとかしようとする彼女に、今度は最愛の叔母が亡くなったという知らせが届く。
一方でライムンダは、故郷ラ・マンチャで数年前に火事で焼死したはずの母(カルメン・マウラ)の姿を見た、という噂を耳にする。生き返ったのか、幽霊なのか。
生前わかりあえず心を閉ざしてしまった母に、今ならすべてを打ち明けられる。
孤独な少女のように、母の愛を求めるライムンダ。しかし、ついに彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった。
今回紹介する映画は、ジュード・ロウ主演作品の「こわれゆく世界の中で」です。
こわれゆく世界の中で:ストーリー
ロンドンのキングス・クロス再開発地区。
そのプロジェクトを担う建築家ウィル(ジュード・ロウ)は、ドキュメンタリー映像作家で美しい恋人のリヴ(ロビン・ライト・ペン)と、彼女の娘ビー(ポピー・ロジャース)と一緒に10年間家族同様に暮らしている
。だが、リヴは心の病を抱える娘を持つ罪悪感から、心のどこかでウィルを拒み、距離を保っていた。
お互いを強く愛し、惹かれあっているのに、心が触れ合えない・・・そんな閉塞的な状況の中、それぞれがそのことには触れないように生活を続けていた。
そんな時、ウィルのオフィスに窃盗事件が起こる。新設したばかりのオフィス内にあったパソコン類一式が全て盗まれていたのだ。
危険な地区にオフィスを構えたほうが悪い、とでも言いたげな警察の態度に業を煮やしたウィルはビジネスパートナーのサンディ(マーティン・フリーマン)と、夜のオフィスを自ら張り込みすることに。
ビーのことでリヴとの仲がギクシャクしがちなウィルにとって、家を離れられることは救いだった。
数日後の夜、見張りをしていたウィルは、オフィスに侵入しようとする少年の姿に気づき、後を追い、彼が住む共同住宅をつきとめる。
そして、少年の身辺を探るうちに、少年の母親でボスニアから戦火を逃れてきた未亡人のアミラ(ジュリエット・ビノシュ)と言葉を交わすようになる。
アミラの語る自らの過去や夢などを聞いているうちに、ウィルは彼女に心魅かれてゆく・・・。
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